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"江嶋屋"から"えじまや"へ
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陶器店としてはじまった江嶋屋。創業明治22年。

"江嶋屋"は明治22年に陶器店として創業しました。

二代目の店主は小田原三茶人の益田鈍翁(三井物産創業者)、野崎幻庵(現日経新聞・三越の元社長)、松永安左エ門(電力王)と交友があり、三茶人に育てられた高級陶器店でありました。

また北原白秋も訪れ、詠んだ詩も残されています。

和かふぇ&陶器店として

生まれ変わりました。

この建物は関東大震災後の大正12年に建てられた京風の陶器店を当時の趣を生かし、2018年にリノベーションしたものです。この度小田原市の「歴史的風致形成建造物」に指定されました。

そして装いも新たに「えじまや」和かふぇ&陶器店として生まれ変わりました。

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小田原の新名産、​かます棒

でおもてなし。

北条一本むきカマス「通称かます棒」は、平成25年に小田原の魚ブランド化・消費拡大協議会が神奈川県水産技術センターに委託し、開発をおこなったものです。魚(カマス)を特殊な器具を用いて中骨をスポっと抜いた加工素材で、平成25年11月より「北条一本ぬきカマス(通称かます棒)」としてデビューしました。

 

※カマスの仕入れができない際は、小田原産の魚を使ったメニューに変更になります。

"えじまや"のお店は

たぬきの置物が目印です!

1号線沿いにあるえじまや。店先にいるこのたぬきが目印です。

まわりには小田原城や桜の名所・西海子小路、小田原文学館がある歴史と文化、自然がつまったエリアです。お正月にはあの箱根駅伝が目の前を通ります!

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小田原ならではのメニューを

ご用意してお待ちしています。

えじまやは、「ほっ」とできる空間で、地産地消の体に安心な料理を提供したいと思っています。

「小田原さかな普及の会」で取り組んできた経験を活かし、「かます棒」以外にも新しいメニューを開発していきます。陶器店らしい器でお食事やお茶を楽しんでいただきたい。また、小田原の新しいお休み処として皆様がくつろげる場所を目指しています。

お品書き

一杯、一皿から温かみを添えて。

​かます棒をつかった定番メニューから季節のメニューまで心あたたまる料理と

ほっとするようなお飲物を用意しておまちしております。

​※写真は宴会用のものです※

​小田原のまち

江戸時代からの歴史をもつ小田原をご案内。

​えじまやには小田原を熟知したメンバーも所属しています。小田原のことで知りたいことがあればひとまずえじまやにきてみてください!地元のひとでしか知らない情報をお届けします。

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